建築豆知識

電気設備 その1

現代の生活は電気製品で成り立っていると言っても過言ではないくらい
家の中は家電だらけですよね。

不思議に思っていることがあるんですが、何かと言えば
「家電量販店」です。

駅前にあるお店ならそれなりに人の出入りもあるでしょうが
郊外にある量販店が商売として成り立っていることです。

ということは、それだけ需要があるってことですよね。

それだけ売れるわけですから、家の中も家電でいっぱいに
なるわけですね。

というわけで、これだけの家電製品を所定の場所に無理なく置いて
使い勝手を良くするには、家の電気配線もそれに対応できるように
配置されていなければならないということです。

家を設計するにあたって間取りは重要ですが、それにも増して
気を遣うのが電気配線なのです。

これしだいでその後の生活のし易さに大きく影響してきますから。

まずは照明。

一部屋一つあれば用は足りますが、数を増やして埋め込みにしたり
間接にしたり壁に付けたりと、照明に凝るだけで家の印象はガラリと
変わります。

次にスイッチ。

最近では、センサーやタイマーの他、スイッチ自体が取り外せる
リモコンみたいなものもあってスイッチの機能は進化してます。
それにより、昔に比べると照明の数は増えたかもしれませんが
スイッチの数は減ったかもしれません。

そしてコンセント。

極端に言えば、昔に比べると倍近くの数になっているような
気がします。

キッチンだけでも、冷蔵庫用、電子レンジ用、炊飯ジャー
電気ポット、コーヒーメーカー、ミキサー、ベーカリーと
料理に家電は欠かせません。

パソコンも一家に一台は当たり前の時代となり、それに伴い
プリンター、モニター、スピーカー、モデムといった周辺機器
を置く場所には、いくつあっても足りないくらいです。

設計段階では、テレビなどのオーディオ機器類とパソコンを
置く場所だけはしっかり押さえておくことが肝心です。

あと気をつけたいのが、掃除機用のコンセントです。
家電製品で差しっ放しになってしまう箇所が多くなりますから
ホールや廊下、ドア付近など要所に設けておきましょう。

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