建築豆知識

電気設備 その2

スイッチやコンセントの位置が決まったら、今度はその取付高さについて
考えてみましょう。

特に要望がなければ、電気屋さんはいつものように決まった高さに
取り付けてしまいます。

一般的には、スイッチが床から120cm、コンセントが25cmとなります。

場所によって変わるところもあります。

例えば、冷蔵庫用のコンセントは床から190cm、洗濯機用は120cm前後と
最近では家電も大型化していて、その影に隠れないような位置にします。

また、造り付けカウンターの上に置いて使うような器具を想定した場合
カウンターの上面から30~50cm離した位置にします。

車椅子で室内を移動する生活ですと、スイッチはやや低めに
コンセントはやや高めにすることもあります。

このように設計段階で間取りとにらめっこしながら電気配線を考え
さらに工事現場でも位置や高さを再確認するというように、実際の
生活をイメージしながら配線を行います。

ここまで念入りにやっても、手持ちの家具が運び込まれると
「もう少しずれていれば」ということもあるので、設計にあたっては
実際に配置する家具をリストしておいて、全ての家具の寸法を
把握した上で配線計画をしましょう。

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