建築豆知識

家の顔

家の間取りが決まったら今度は外観デザインを考えます。

建築で最も見せ場となる外観部分を「ファサード」とよびます。
いわば家の顔となる部分ですね。

外観のデザインて、間取りができてから後付けで考えることもありますが、
間取りと平行して平面的な計画をしながら外観上もどうなるか
三次元的に考えるものなんです。

窓の位置やバルコニーの位置づけ、外周壁にあえて出っ張りやくぼみをつけたり、
仕上材や色を上下間や方位で変化させたりと試行錯誤します。

例えば、窓は部屋によって大きさをかえたり、上下左右にある位置をあえてランダムにすると、
それはそれでデザインになりますが,大きさや開閉形状、1階と2階の位置を正確に揃えると、
規律正しいシンプルさがまたきれいなデザインとなります。

この窓の位置を揃えるということは、耐震的にも有利になります。

高いお金を出して買う我が家ですから、他には無い個性的なものにしたいという願望はあるでしょう。

ただ、デザインに凝るということはコストアップにつながることなので,全体のバランスを考慮して
適度に格好つけることですね。
凝り過ぎるとメンテナンスコストもかかりますからね。

外観デザインもその時代で流行りがあったりしますが、何十年と住み継ぐものですから、
時を経ても飽きのこない、さらには時の流れと共に味を増していくような家でありたいですね。

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