建築豆知識

メンテナンス

家はどのくらい長持ちすればいいとお考えですか?

せめて自分の寿命以上は持ってほしいですよね。
35年という長期のローンが組める時代ですが、ローンが終わらないうちに
家の寿命を迎えてしまうほど悲しいことはありません。

これまでの日本の住宅は25年前後で建て替えられてきました。
これは先進国のなかでも極めて短いんです。
そこで今、国をあげて住宅の長寿命化に取り組みだしています。

長期優良住宅制度がその一つです。
ただ、制度の認定を受けたからといって家主が何もせずに家が長持ち
するわけではありません。 どんなに優れた材料を使って建てたとしても、
手入れをしないで永久に持つものなどないのです。
意外に思われるかもしれませんが、夏の高温多湿、冬の低温乾燥と
日本の気象条件はけっこう過酷なんです。
この厳しい環境が家の寿命を縮める原因でもあります。

屋根や外壁は風雨や日射から家の骨格を守ってくれているわけで
この外殻が傷みだして放っておくと、内部まで浸透して手遅れになる
ケースもあるのです。 人間の身体と同じですね。
年齢と共にあちこちガタがくるように家も定期的に健康診断を受けて、
傷口が大きくならないうちの早期発見、早期治療が必要です。

これがメンテナンスといわれるもので、家を長持ちさせるためには点検、
修繕が必要不可欠です。
マンションにお住まいの方は修繕積立金というものを払っていますよね。
最近ではこの方式を一戸建てにも取り入れる仕組みがでてきました。

大切な我が家を子供の代にもしっかり受け継いでいけるよう
メンテナンス費用は必要経費としてお考えください。

  • 新築する
  • リフォームする
  • はじめての方へ
  • 最強の断熱材セルローズファイバー
  • 幸せづくりの家ものがたり「樹づくり工房やない」のブログ
  • 失敗しない家づくりの秘訣
  • 建築豆知識
ページトップへ